味覚にも「故郷(ふるさと)」が必要です。子どもの味覚に「帰ることができる場所」を《糀》で作る!

味覚にも「故郷(ふるさと)」が必要です。子どもの味覚に「帰ることができる場所」を《糀》で作る!

糀エヴァンジェリスト
糀お料理研究部
橋本沙織です。

長男の出産を機に仕事を辞めるまで、ずっと病院で管理栄養士として仕事をしていました。
患者さんに栄養指導をしたり、献立を立てたり、現場に入って料理を作ったりする仕事は好きでした。この仕事辞めたあとも、ずっと、何か経験を生かした仕事がしたいと思っていました。

食に携わりたい想いだけで教室を開いていた時代

病院を辞めたあと、食に携わりたい思いから、自分で栄養学や食を知ってもらうための料理教室を開催していました。
今まで学んで来た栄養学を生かして食を良くして行きたい。
ただ、その中で何か物足りなさを感じていました。
「食の専門家として、管理栄養士という肩書きだけでこの先やっていけるのか」
「自分が本当に伝えたいことをもっと掘り下げる必要があるのではないだろうか」

いろいろな食事法など勉強した中で、やはり私たち日本人には和食、ご飯と味噌汁、発酵食品が体に合っていると考えていた私。そんなとき、うえだりんこ先生の糀基礎講座に出会いました。
子連れで教室を始めてはいたものの、まだ子どもが小さいため自分だけ一人の時間を取って講座を受講するということが難しく、気になりながらも受講できずにいた私。
思い切って連絡したときに「子連れでの受講に対応します」とお返事いただいたことがとても大きかったです。
(※全ての教室で子ども連れが対応できるわけではありません)

タイミングよく子連れで受講させてもらえることになり、糀基礎講座を受講。

受講した感想は、、、ありきたりですが「糀、面白い!糀って深い! でした。
学生時代、管理栄養士の勉強をしてきて、ずっと栄養学をやって来た私。でも、知らなかったんです。糀がこんなに面白いなんて。
糀が働く。酵素が働く。
いつも食べているお味噌やお醤油が作られる過程の「もっとつっこんだところ」。
そのしくみを勉強することで、毎日の当たり前の食卓が新鮮に思え、もっともっと大切にしたいと言う思いが芽生えました。
「糀を軸に自分の教室を開くことができたら、
私のやりたかったことが実現できる。」
そう確信した私は、
「糀エヴァンジェリスト養成講座」をすぐに受講しようと決めました。

糀エヴァンジェリスト養成講座について詳しく見る

糀エヴァンジェリスト養成講座で学んだのは《糀》についてだけではなく、伝え方のおもしろさ。

糀エヴァンジェリスト養成講座では、座学だけでなく実習の時間も作られています。そこで見せてもらった実験も面白い!
市販の塩糀と手作り塩糀の酵素力を比べる実験。
栄養学は、なかなか目に見えるものではなく、説明しても実感してもらえることが少ないところもあります。
でも、食べ物の力をこんな風に目に見えて人に伝えることができる!
糀エヴァンジェリスト養成講座では、糀の面白さだけでなく、伝えることの楽しさ、理解を深めるための工夫を学ぶことができました!


最近この内容を自分が臨時で講師をしている高校で実習として取り入れました。
すると、高校生が食いつく!自分が伝えたことの反応が生き生きと帰ってくる。
内容は同じでも、伝え方でこんなに変る!

学んで来た栄養学をもとにして、食の大切さをもっと多くの人に伝えて行きたいとずっと思って来た私。「糀」を取り入れることで、分かりやすく、簡単に、おうちの台所でそれを実現してもらえる。
あまり「食」に興味を持たない若い世代にも、面白さとともに伝えて行くことができる。

もともと「学校の先生になりたい」と思っていたこともある私。
人に伝える仕事をしたいと思っていた若いころの気持ちが今につながっていることを実感し、
「糀の伝道師」という自分の良いと思う物を人に伝えて行く仕事は、
とてもやりがいのある仕事だ感じています。

病院の仕事を辞めてから、少しずつフリーランスとして活動して来ましたが、子どもの成長に伴い時間がとれるようになった現在、
もっと本格的に「食を伝える」ことを仕事として活動を始めています。

日本糀協会お料理研究部は糀や食のことを勉強できるだけでなく、活動を「仕事」にして行くためのサポートをしてくれるところ

仕事を辞めて一人で活動を始めてから、一生懸命良い内容にしようと企画をしました。
こんなことも、あんなことも伝えたい、と想いも巡らしました。
実際、生徒さんには喜んでいただいたと思います。でも、

これは「仕事」といえるのかしら?

というものでした。なぜなら、私に収入というものがほとんどなかったからです。

日本糀協会でお料理研究部に所属すると
教室を始めるにあたっての指導なども希望すれば相談に乗ってもらえ、
仕事としての数字を出して行ってもらったときに、
「このくらいしか集客できなかったら、利益として残るのはこの位なので、目標はもっと大きくしなければ仕事として成り立たない」などと指導を受けました。
その金額は当時の私にしたら「十分じゃない?」と思ってしまう金額でした。
しかし、普通に考えたら当たり前のことですが、それは時給換算したら最低賃金を大きく下回ってしまう金額だったのです。

主婦として過ごす間に、私は自分の価値を自分で下げてしまっていることに気づかされました。
糀エヴァンジェリストはいろんな意味で「糀のプロ」でなければならない。きちんと仕事としてやって行くことで、生徒さんにもプロとして確かなものをお伝えすることができることを理解したのです。
個人でコンサルティングを受けると、最初に払う金額は主婦の感覚からすれば大金です。
糀お料理研究部に所属することで、初期のサポートを受けられ、これからも相談に乗ってもらえることは自分の「仕事」を作って行く上で、とても心強いものでした。

私が自分の教室で伝え続けていること。それは、お子さんの味覚に「帰る場所を作ってあげてください」ということ。 

管理栄養士として派遣の仕事をする傍ら、独自で教室を開催したり、企業と協力して糀の良さをもっと知ってもらう活動を始めています。
そんな中で、私が必ずみなさんにお伝えしていること、それは

「味覚にも故郷(ふるさと)がある」ということ。

いくら家庭で食事をきちんとしていても、子どもの成長の過程で、家から離れる時間がふえたり、友達と外食をしたり、一人暮らしを始めてジャンクな食べ物が増える期間もあると思います。
でも、小さい頃から家で食べ慣れた「家庭の味」が自然の旨味たっぷりのものであれば、大人になって自分の食生活に違和感を覚えたとき「本当に美味しいと思える味はこれだ」というところに帰ってくることができます。回り道をしても必ずそこに帰ってくる。
添加物だらけのご飯がその子の故郷であれば、添加物の海の中を一生漂い続け、そのまま溺れて行くことになってしまう。

今の私の目標は
少しでも多くのお子さんたちの味覚に自然の味をインプットして「味覚の故郷」をつくっていってもらうこと。

この先、私は「糀エヴァンジェリスト」として《糀》が「味覚の故郷」を簡単にサポートしてくれる日本古来の伝統調味料であることを少しでも多くのお母さん、お父さんたちに知ってもらうために、日本糀協会で、日本の台所に糀を広めていく活動をつづけて行きたいとおもっています。教室だけでなく、文章でいろんな情報を皆さんに発信して行くこともやっていきたいと思っていますので、ぜひ、多くの方に読んでいただきたいと思っています。

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