●理事長コラム●目の前にいる人のことを一番に考える

●理事長コラム●目の前にいる人のことを一番に考える

おかげさまで、7月の糀のお料理教室@日本糀協会 神戸岡本コージーカフェも、2日間満席で開催させていただきました。

糀豚ミンチ使い回しレッスン!

いつもご参加くださる皆さま、そして、初めてご参加くださった皆さま、本当にありがとうございます。

私は初日、朝から娘の小学校のプール当番で、二日目はPTAのプリント印刷。二日間とも終わり頃に顔を出した形になってしまいましたが、講師のうえだりんこ始め、初日のアシスタント山岡明日香先生、2日目はカフェスタッフがアシストに入ってちゃんと回してくれていて、もう、「現場にいるだけ」もやらなくていいほど、みんなしっかり自分の足で歩いて行ってくれてるんだなと感慨深い2日間となりました。

日本糀協会は、成長しています!

さて、これまでも、どこかでちらっと書いたことがあるかもしれないのですが、今日は私たちの活動、何のためにやっているの?
という「そもそも」のお話。

何のために糀を広める活動をしてるの?

始めた頃は、まだその「目的」は私の中ではぼんやりしていて、

「私のやっていることが、誰かのためになったらいいな」

と思っていました。

だから、「糀」で人のお役に立てることをやってみよう!と。

まずはカフェ。

協会本部としている岡本・コージーカフェ入り口

これは、糀の良さを知ってもらうためだけでなく、「コミュニティを必要としている人の居場所を作りたい。」そんな気持ちが大きかった。

その中でも「糀」でやっていくと決めたからには、「糀」と「カフェ」でどれだけ誰かが必要としているものが作れるか。これが課題となりました。

当初はカフェや講座に来てくれる「お客様」にしか目がいっていませんでした。でも、副理事を務めてもらっているうえだが来てからは、私の見る場所が少しずつ変わってきました。

まず、今、私の目の前にいる「うえだりんこ」のために何ができるか?を考えるようになりました。

うえだがやりたいことは何か?

うえだがなりたいものは何か?

そう思えたのは、うえだが「日本糀協会」がやっていこうとしていることを「自分ごと」として取り組んでくれたから。

カフェや協会をやりだしてから「何かお役に立てば」と手を貸してくださった方はたくさんいます。もちろん、そういう方々にもとても感謝しています。だけど、「手を貸す」人と「一緒にやる」ことはできない。

何かを「一緒にやる」というのは、本当に難しいことなのです。

だからこそ、たとえだれかが離れていったとしても、持続可能なものを作る。これが私の最初からの目標でした。

そしてその「誰か」の中には、もちろん私も含まれています。

それが、私が思う「健全な組織」像。

そこに近づくために、これまで4年間、本当に少しずつですが、私なりに取り組んできました。

そうやって、うえだと二人でやっていくうちに見えてきたもの。

それは、ああ、私が一方的・直接的に何らかのサービスを提供することだけが「だれかの役に立つこと」ではないんだな、と。

こうやって、最初は思っていなかった形ではあるけれど、

コージーカフェは最初に思っていた通りの「コミュニティーを必要とする人たちのための場所」へとなって来ています。

直接的なサービスとしては、

・糀を使った飲食を提供すること

・糀の上手な使い方をお伝えすること

をやっていますが、

間接的には、

・糀をきっかけに、人が集まり楽しめるコミュニティを作る。

・糀の良さを伝えていくことで「なりたい自分になる」為のサポートをする。

というようなことをやっていると思います。

万人の役に立てるわけではないですが、まずは私の「目の前の人」であったうえだが、やりたいことを熱く語ったり、どんどん自信をつけていったり、失敗したことからちゃんと学んだりする姿を間近に見せてもらって、

ああ、うちに来てこういう風に生き生きしてくれる人が増えたらいいなあ、と。

だから、講師の養成にも力が入るようになったし、もともと自分がしたいことが何だったのかもはっきりして来ました。

そう、私がやっている活動の目的は、

「女性が、自由に自分を好きになるためのツールとして糀を広めていくこと」

お家でお料理するときに糀を使うことで、家族のために勉強して、美味しく安心なお料理を作っている自分を好きになってほしい。

お料理は得意じゃないけれど、糀を使って簡単でも美味しい料理を出せる自分を好きになってほしい。

お料理を毎日するのは本当は嫌だけど、時短、安心、美味しい!の糀で、手作りお家ご飯の回数が増やせた自分を好きになってほしい。

本当は、仕事や、何か家の外でのつながりがもてる活動がしたいけど、家事と両立できる自信がなくて鬱々としていた自分が、糀で簡単時短調理を身につけたことで、毎日のご飯作りを負担に思わず出かけられるようになった!そんな自分を好きになってほしい!

お料理はあんまりしてないけど、家族のために安心なお店をちゃんと選んで(コージーカフェみたいなw)、惣菜やお弁当を買うことができている自分を好きになってほしい!

女性がつい、お料理という家事に対して感じてしまう「罪悪感」を、糀を使うことで減らすことができるなら、もっと自由に、とにかく自分を好きになれるはず!

うえだを始め、研究会に所属してくれている講師が、自由に自分を好きになってくれること。今はそれが一番大切で、

これから新しく仲間になってくれる講師や、今後、研究会員講師が育てていくことになる講師、みんなにそうなってもらいたいと思っています。

じゃなきゃ、生徒さんたちに、日本糀協会の本当の目的を伝えることは難しいから。

これまで、「糀の良さを伝えることで、伝えた人生活の質を上げる」という表現をしていましたが、もっと本当のところは、

「もっと自由になろう!そしてもっと自分を好きになろう!」

私はそんなことを、糀と一緒に伝えていきたいと思っています。

そのために今は、まず、私の目の前にいる協会所属講師が、もっと自信を持って、もっと自分を好きになっていくために私のできること、やっていきます。

目の前にいる人のことを考えることで、大きなものが見えることもある。それが、私が協会活動のなかで学んだことの一つです。

そしてさらにその前に、自分で自分がもっと好きになれることもやって行きます!

自分が好き・幸せでない人が、どうやって他人の幸せのために働けるでしょうか?まずはいつも、自分が自分を許せる、幸せな人でいないとね。

8/8 末広がりまくりの日!に開催するセミナー

ありがたいことに、すでに満席です。

お申込みくださった皆様、ありがとうございます。セミナーでは、まず最初に、ここに書いたような「日本糀協会の歩み」も簡単にお伝えさせていただこうと思っております。

そして、お集まりくださった方々が、お料理教室講師になってやりたいことの一つに、「自分をもっと好きになる!生徒さんが、自分自身をもっと好きになる教室作り」を入れてくださったら嬉しいなと思っています。※決して強制ではありません(笑)

糀エヴァンジェリズム研究会 次回は9月

9月の研究会は、神戸大学農学部 准教授 山下陽子先生をお招きしての勉強会にしたいと思っています。

先日岡本までご足労くださった時の2ショット。私、自撮り慣れしておらず、どこ見てるかわからなくなってる💦

山下先生は、大学での研究の他、子供の食育や、発酵食品の推進活動にも熱心。おまけに「やっぱり食事は大事だよね!」と見た目でわかる美しさ!

7月、8月、9月の糀エヴァンジェリスト養成講座を受講してテストに合格したら、9月の勉強会、参加していただけます!

糀エヴァンジェリスト養成講座講座についての詳細はこちら↓

資料のダウンロードはこちらから!

お申し込みはこちら!

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