~日本の台所に糀を広めたい~
『日本糀協会』とは、糀食文化の持続・糀の再普及を目的として活動を行う民間団体です。
協会活動によって
◉子どもを持つ女性
◉これから家庭をもちたい女性
◉お料理に関心がある男性
◉少子化・労働力不足のしわ寄せにつかれた女性
◉食に携わる仕事を持つ皆さん
これらの方々に
無添加・安心・時短の簡単美味しい料理を広めることにより、
良妻賢母像と1人の人間としての狭間で縛られる
女性の時間や心をもっと自由にしていきます!
女性の笑顔を増やすことは、明るい日本の未来につながると信じて活動しています!
日本の伝統食「糀」を生かして、毎日の食事をもっと手軽で良いものに!
時代の変化により大きく変わってしまった日本の食事スタイル。
食事のスタイルが変わっても、日本の伝統食文化の良いところを
時代に合わせたかたちで生かして行かなければもったいない。
「日本の伝統食文化を生かして、毎日の食事をもっと手軽で良いものに!」
大切なのは「手軽」の方法を間違えないことです。
糀(こうじ)をきっかけに、お料理が楽しくなったり、
毎日の食事や日本の農業などに興味をもつ人たちが多くなれば、
日本の食卓はもっと豊かになります。
日本の食は6割が輸入食材によって成り立っています。 食の豊かさを考えることは、世界の食を考えることへの ちいさな一歩。
糀を使った「美味しいメニュー」でまずは自分たちの 「食の豊さとは何か」を考えていきましょう。
食事の用意に手間ひまをかける
高い食材をそろえる
沢山の食事の品数
これだけが「豊かさ」でしょうか?
手間ひまをかけるためにお母さんが自分の時間を犠牲にしていたら?
品数をそろえるために、添加物だらけのお惣菜を購入する日が増えるとしたら?
沢山の食材を求めるあまり、季節外れの農薬まみれの野菜を沢山食べる日が増えるとしたら?
糀をきっかけに、「自分にぴったりの豊かさ」を見つけてほしい。
心が自由になれば、きっと自分にぴったりの豊かさを選ぶことができるはずです。
協会概要
- 団体名
- 日本糀協会
- 設立
- 2015年9月
- 代表
- 永樂茶百合 詳しくはこちら
- 所在地
- 兵庫県神戸市東灘区岡本1−14−6−104コージーカフェ
- 連絡先
- komekoji.j.a@gmail.com
- 090−2048−5327(えいらく)
日本糀協会の活動は以下の3部門によって構成されています。
- 糀の伝導活動の主となる 「教室部門」
・糀の基礎講座を担当する「糀エヴァンジェリスト」& 基礎講座を修了し、家族や友人に糀の良さをつたえられる「ジュニア糀エヴァンジェリスト」
・醤油のワークショップを担当する「しょうゆエヴァンジェリスト」
・講師養成や講座運営を担う「SV(スーパーバイザー)」で構成されています。 - 具体的なメニューや美味しさや楽しさを体験してもらうための 「カフェ部門」
- 糀エヴァンジェリストの活動をサポート「糀エヴァンジェリズム研究部門」
糀エヴァンジェリストの皆様は、この「教室部門」に属する活動をになっていただきます。
また、ご希望によって糀エヴァンジェリズム研究会への所属、研究会の活動内容からカフェ部門へのレシピ・商品提供など
その他の活動に参加していただくことも あります。